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南斜面は春
冬の終りというか、春のうれしい便りというか、南斜面の春の声。
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春とまる
春ド真ん中、岐阜の谷汲村を訪ねた。静寂、春の温もり、桜の花びらがひらひらと舞い落ちる。
遠くの村人の話声が聞こえてくる。ローカル線の終着駅は無人。時間が止まったんでは? -
水郷うらら
春の空気が水竿の音のように静かに流れてきた。春爛漫の昼下がり。
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みづき咲く
新緑の季節の時を知らせる白い花が目に染みる
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春こみち
中学時代の友人と相模川の支流で鳩川という小さな川に沿って座間に向かって歩いていた時、桜は満開土堤にショカッサイが咲き乱れ、近くにこんな美しいところがあったんだと感激した。
人もいないし春色で溢れる世界。 -
らんまん
山腹の春は麓から。この絵は登って見たところ。想像していた通りだった。
ちょっときつい道だっだけど、着いたら疲れがとんだ思い出。 -
岬の春
真鶴岬の斜面には松林が有り、上から海を眺めると桜が濃い緑の松の間から見え隠れして岬の春そのものだ。