四季折々の美しい日本の情景を、
そのやさしいまなざしでとらえた
内田正泰の最新はり絵画文集

春夏秋冬の日本の風景とそこに生きる人々の姿を、独自の手法で表現した作品とともに、はり絵制作の発想につながるスケッチや水彩画、作品づくりのコツ、制作のプロセス、はり絵にいたる道のりなどを、残された貴重な記録をもとに解説しました。本書は好評の「こころの詩」「光と風の詩」に次ぐ待望の第３集です。

新装普及版
「こころの詩/四季の彩り」
￥3,300(税込)

本書は、2011年に初版が刊行されましたが、その心にしみる日本の風景を表現した作品群は、広くファンを魅了してきました。
著者・内田正泰のはり絵は、何よりもその美しい色彩と大胆な構図、そして類を見ない精緻な技法から生み出されたものです。
そして制作の原点には「自然の風景の中には人の心を育む計り知れない無限の力があり、その論理を超えた風景をはり絵に表現して、次世代へのメッセージとして残してゆきたい」という使命感を持っていました。
ここに再び内田正泰のはり絵の魅力を知り楽しんでいただきたく、装いを新たにお届けします。

「光と風の詩/季節の彩り」
￥3,300(税込)

春夏秋冬の他、山や色、人、正月の年賀状等もテーマとした作品を加え、所々にエッセイを散りばめたこころの詩に続く第2弾